って聞くと、その食材買ってみたりしませんか?
テレビてみた翌日、スーパーに行ったら完売してる
みたいな現象ってちょこちょこありますよね。
でも、実際そういった食材を食べて痩せられた人って
どれくらいいるでしょうか?
今回は「食べたら痩せる〇〇」の真実と
健康的に痩せるための原理原則をお伝えします◎
みなさんが「食べたら痩せる食材」をお知りになりたいお気持ち
すごくよく分かるのですが
実は【コレを食べたら痩せる!】ってゆう食材はないんです。
(逆に言うと【コレを食べたら太る!】という食材もありません◎)
なぜなら、日常の【食べ方=栄養バランスと量】が太る原因だからなのです。
五大栄養素ってチーム戦なんです。
野球で例えると
1チーム9人で試合をします。
8人しかいなかったら、だいぶキツイですよね。
9人いたとしても、ピッチャーばっかり3人もいたら
邪魔ですし、守備がガラ空きなゾーンができてしまいます。
打たれまくりじゃないですか。
コレが栄養バランスの偏りです。
そして
万年、地方予選初戦敗退の弱小チームに
大谷翔平選手が一人入ったところで試合に勝てるか?
というと、なかなか難しいのではないでしょうか?
漫画やドラマの世界ですね。
これ、〇〇を食べたら痩せる!の○○が
大谷翔平選手だと思ってください。
食べる量が足りてなかったり
栄養バランスが偏っていると
〇〇だけしっかり食べても
全体的な栄養のベースが整っていないため
うまくその効果が発揮できません。
そうです。せっかく入ってきてくれた
大谷選手に大活躍してもらうには
チームメイトのスキルを底上げすることが不可欠ですよね。
では、そのチームの総監督は誰でしょうか?
それは【あなた自身】です。
最短で結果を出すには
どんなメニューで、どんな回数で、どんな練習をするのか?
ダイエットで置き換えると
「何を、どれくらい、どうやって食べるのか?」を
決めて実行する。
実はそれが不調を手放しながら
健康的に痩せる原理原則なんです。
「なんか難しそう・・・」
って不安になりましたか?
大丈夫です!
野球選手を育てるより、カンタンです。
ひとりひとりの選手の癖を見極めて
最短で上達できるようサポートするコーチが
私たちの役割です。
春はすぐそこ♪美味しく食べて痩せちゃいましょ!
腸活専門整体ハロ